運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1954-06-02 第19回国会 衆議院 決算委員会 第36号

柴田委員 大体わかつて参りましたけれども、ただこの問題はパキスタンの要請によつて小麦を持つて行つた——これはもちろん小麦代を支払うのは当然でございましようが、たとえば相互取引契約における混入限度よりも非常に多かつた、しかも着地で検査をしましたところが、平均五〇%の砕米が混入されておる、あるいは一等品に対しても、三千六百七十一トンについて見ますと、混入率が非常に多い、こういうことを会計検査院が指摘しておるのですが

柴田義男

1953-11-20 第17回国会 参議院 厚生委員会国民生活改善に関する小委員会 閉会後第1号

小麦粉の百グラムに換算いたしますと、加工費を別といたしまして小麦代だけといたしますと、外貨の支払がその半分で済むのです。そうして又それと同時にこれに要するところの補給金も非常にたくさん要るようになつておりましてこれだけの米の補給金が約五十三億になつております。これでその買いました小麦補給金の三億円を引きましても五十億円が残ります。

香川綾

1953-07-03 第16回国会 参議院 厚生委員会 第8号

これは一般食糧事情が好転したために予定した学校給食実施校が案外少なかつた、又同時に給食回数が減つておるということを斟酌いたしましたことと、その他昨年度は予算に見込みましたパンの原料の小麦代の一部を政府が負担いたしましたために単価が、一人一回十七円五十二銭で平均二円程度下廻つた予算を組んだためでございます。

安田巖

1951-03-29 第10回国会 衆議院 予算委員会 第24号

租税として、強制徴収されるものとして出るのは三百億、そうして小麦代として出るのが八百億円、こうなつておるのであります。だからふところから出ましても、出る性質が違うのであります。税として納めた三百億円は一般会計にもどします。しかし小麦代とかあるいはほかの代として出た分は、これは経済行為による分でございますから、これを出したときに、必ずしも国民にただちに返すというわけのものではございません。

池田勇人

  • 1